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生理・不妊

2月17日 FB

少子化が問題となり、様々な子育て支援対策が出て来てはいます。
しかし先の見えぬ不安からか、結婚しない、もしくは出来ない若者が増え、2023年の婚姻数が90年ぶりに50万組を割るそうです。
安心して結婚、出産できない社会の中では、健康的に暮らしていく事も難しくなります。
不安で大変な時こそ、自分の身体を気遣って下さい。
元気でなければ大変な時を乗り越えられませんし、いざ子供が欲しいとなった時に時間がかかってしまうかもしれません。
カロリーではなく栄養素をしっかりまんべんなく摂る、質の良い睡眠を取ってホルモンの分泌を整える、運動で全身の血流を促す。
さらに体質に合わせて漢方薬や健康食品で補助していただければより整います。
これから賃金が上がってうまく経済が回っていってくれると良いのですが。

  • 2024.02.17 Saturday
  • 13:21

生理・不妊

6月4日 FB

2021年の合計特殊出生率が1.30だったと発表されました。

6年連続の低下で、出生数も過去最少に。

1.5未満で「超少子化」水準、1.3未満は「さらに深刻な状態」とされます。

20代の出生率が低下したのが理由とされていますが、安心してお子さんを産める環境にないと増えてはこないでしょう。

さらに、産みたくてもなかなか授からない方も。

今年の4月から人工授精、体外受精の保険適用が始まりましたが、年齢制限や回数制限、また保健医療と自由診療の混合ができない、など一気に出生数増加とはいきません。

自然妊娠、そして不妊治療の手助けになるよう、漢方薬でお手伝いしていきたいと思います。

  • 2022.06.04 Saturday
  • 12:07

生理・不妊

4月22日 FB

妊娠・出産までのプロセス、分かっていない事がたくさんあります。

分かっている事でも、数多くの段階の中で一つでも上手くいかないと出産まで至りません。

本当に精密なものなんですね。

自然妊娠でも、人工授精や体外受精でも、土台となる身体をしっかりと整える事が漢方の役割と考えています。

男性も女性も20代をピークに生命エネルギーが落ちていくのは自然な事です。

このスピードを緩めて、妊娠という大量にエネルギーを必要とする大仕事が上手くいくように補充のお手伝いをいたします。

女性でしたら「貧血・冷え・低血圧・低体温」、男性でしたら「メタボ・胃腸虚弱」、さらに異常気象などで現代人全てに係る「ストレス過多」など体質に合わせて漢方薬をお出ししますので、ご相談下さい。

  • 2022.04.22 Friday
  • 13:21

生理・不妊

4月16日 FB

体外受精など高度不妊治療を受けている女性の54%に抑うつ症状がみられるとの調査結果が出たそうです。

これ、男性もアンケート取ったのでしょうか。

無精子症や乏精子症など、男性の治療が必要ではない場合、女性だけに治療の負担がかかり、ご夫婦の間でも治療に対しての温度差が出てしまう事が。

薬局での不妊相談でも、女性お一人での相談だったり、お二人でいらしてもご主人がどこかサポート側というような様子だったり。

ご夫婦でしっかり話ができると、睡眠障害や食欲不振などの抑うつ状態も回避しやすいのではないかと思います。

もちろん金銭面などは、今後の公的医療保険の適用など国の補助が負担を軽減してくれれば不安が少なくなるでしょう。

とかく「女性だけ」に偏りがちな問題ですので、私たちもお手伝いしチームで取り組み、安心して治療していただきたいです。

不妊治療のストレスで不妊になってしまう「不妊治療不妊」に陥らないように!

  • 2021.04.16 Friday
  • 13:00

生理・不妊

12月26日 FB

2019年、出生数が90万人を割り、86万人に急減しました。
国の予測よりも2年も早く90万人を割ってしまいました。
第2次ベビーブームの世代が妊活を卒業する年齢になっていますので、これから親となる人口自体が少ない状態。
そこに社会不安が重なると、「子供を持てない」「結婚出来ない」人が増えて更に子供の数が減ってしまいそうです。
子供が欲しい人も、晩婚化で妊娠しにくい人が増えていますし。
社会から変えていかないと「超少子高齢化」はどんどん進んでしまうのではないでしょうか。
身体と気持ちを整え、子宝を授かりやすくする漢方薬をお出ししていますが、本当に安心して子育てができる社会になって欲しいです。
  • 2019.12.26 Thursday
  • 14:47

生理・不妊

10月25日 FB

ホームページに「女性ライフ応援団 31. 「らしさ」が子宝を授かる鍵」をアップしました。
今時の若者は、男女とも段々と中性化しているようです。
筋肉隆々で逞しい男性、ぽちゃぽちゃと水が滴るような女性。
性差は男性ホルモン、女性ホルモンの分泌に欠かせません。
見た目の良さを追求し過ぎて、筋肉・脂肪を落とし過ぎて痩せていても、生活習慣病予備軍になりそうなほど太り過ぎても妊娠しにくくなります。
男性は「陽」、女性は「陰」。
この性質をしっかり保ちながら妊娠に向けてエネルギーを充実させるためには【腎】の強化が大切に。
漢方薬の「補腎薬」に加え、体質に合わせたものをお勧めいたします。
ぜひご夫婦でご相談下さい。
  • 2019.10.25 Friday
  • 14:19

生理・不妊

10月4日 FB

ご出産の報告いただきました!
切迫流産のおそれがあり、入院されていたのですが、36週ながら2900g越えでご出産。
NICUに入る事なく、お母様と一緒に退院出来たそうです。
髪の毛もしっかり生えているとか。
今後は母乳ケアですね。
「白い血液」である母乳は、赤ちゃんが成長するにつれて必要な栄養素の配合が変わっていく優れもの。
血液の質、血流を良くして母乳が出やすい身体作りをサポートいたします。
とにかく出産は大仕事でしたから消耗も激しい!
24時間の子育てが始まっていますが、しっかり休息を取って下さい。
スマホなども最低限に!
  • 2019.10.04 Friday
  • 15:50

生理・不妊

7月5日 FB

妊娠がわかると、葉酸や鉄分などのサプリメントを始める方が大勢いらっしゃいます。
本当は、妊娠を考える時から、栄養素の補給は考えていただきたい!
妊娠反応が陽性になる前から、脳神経や心血管などの重要な器官の形成は始まっています。
また、葉酸は神経管が出来る妊娠中期まで飲めば良いと言う方もいらっしゃいますが、産後まで必要な栄養素です。
しかし大量に取れば良いというものでもありません。
まずは食事。
そこで足りないものを、天然の安心なサプリメントで補って下さい。
入れるだけではなく、いらないものを赤ちゃんに送り込まないよう、解毒・デトックスも大事です。
楽なお産、楽な子育ては元気な身体から。
何の症状もない20代の方もお気軽にお越し下さい。
  • 2019.07.05 Friday
  • 14:39

生理・不妊

5月29日 FB

子宮内膜症の原因の一つに、アレルギーが関係しているそうです。
生理を止めるなどの治療をしても、対処療法なのでまた生理が来るようになれば再発してしまいます。
アレルギー体質の改善で、根本から変えていきましょう。
それには【おなか元気】が重要。
腸内免疫・腸内環境の改善は元気の基本ですから。
精子の状態も、腸内環境が整って血液が浄化されると良くなっていきます。
なかなか子宝が授からないという方は、生殖機能だけでなく自身の弱い所を改善していって下さい。
急がば回れ!、です。
漢方薬、天然栄養食品などでサポートいたします。
  • 2019.05.29 Wednesday
  • 14:14

生理・不妊

4月5日 FB

 

ここ何年かシクラメンを育てていますが、初めて実がつきました。
それも一気に4つも!
このまま完熟するまで放っておくと、10個から20個ほどの種が取れるそうです。
しかし、種からシクラメンを育てるのは難しいらしく、栄養を取られて株自体を弱らせてしまうそうなので、熟成させずに切り取ってしまいます。
いや〜やはり次世代を作るってものすごいエネルギーを使うお仕事なんですね。
自分の事だけで精一杯という体力では妊娠・出産までエネルギーが回せない。
妊娠を考えている方は、男性も女性も補腎薬などでしっかり土台作りをしましょう!
  • 2019.04.05 Friday
  • 15:48