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w closet×JUGEM

炎症

9月18日 FB

いつもの夏よりも蚊のピークが1か月ほど遅れるようです。

35℃を超えると活動しなくなる蚊。

今年の猛暑でこれからピークを迎えるため、10月11月と注意が必要です。

蚊に刺されると、赤く腫れあがってしまう人は、アレルギー反応が強く出てしまうタイプ。

かきこわしてしまうと、炎症がひどくなりますし、跡が残ってしまうので早めに薬を塗り、漢方薬なども一緒に使って下さい。

予防としては、虫除けスプレーだけでなく、足の裏や指の間などをアルコールで拭くと蚊が寄ってこないそうですのでお試しを!

  • 2023.09.18 Monday
  • 13:57

炎症

9月14日 FB

じりじり、ダラダラと弱い炎症が続く「慢性炎症」は【ひそやかな殺人者】と言われています。
慢性炎症の要因となるのが
〇日常的なストレス(弱くても)
〇コロナ感染などによって体内に蓄積するスパイクタンパク
〇肥満細胞が分泌する炎症物質
〇アレルギー
などで、血栓症リスク、感染症リスクが上がります。
血管の中、細胞の内外などに蓄積した【汚れ】を掃除するには、免疫細胞に頑張ってもらわなくてはいけません。
病気になる前に、しっかり大掃除を!
生活習慣によっては若い人でも汚れをため込んでいますので、年齢問わず始めて下さい。

  • 2023.09.14 Thursday
  • 13:27

炎症

6月15日 FB

口内炎の原因は「過剰」か「不足」か。
甘い物、辛い物、脂っこい物などの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎ、ストレス過剰で体内に余分な熱が発生して起こる口内炎。
エネルギー不足で胃腸の元気がない、粘膜の潤い成分がない、ビタミン・ミネラル不足で起こる口内炎。
見た目では、「過剰」な口内炎は周辺の粘膜が赤く腫れている事が多いですが、「不足」な口内炎はあまり赤くならずくり返す事が多いです。
ちゃんとタイプ別に対処しないと治りにくいですし、また出来てしまいます。
不足の人は、出来ていない時にこそしっかり漢方薬を飲んでいただきたいのでご相談下さい。
湿気が増えるこれからの時期は胃腸に負担がかかりますのでご注意を!

  • 2023.06.15 Thursday
  • 12:48

炎症

3月13日 FB

脂肪細胞の数は、20歳までにほぼ決まります。
その後は、太ると脂肪細胞が大きくなりますが数が増える事はありません。
つまり子供の頃に太っていた人は、やせにくく、やせたとしても維持しにくくなるのです。
脂肪細胞の間には炎症細胞がはさまっているので、太ってくると慢性炎症が血管、循環器、脳など色々な所に影響を及ぼします。
これはジワジワ広がる「無症状炎症」なので、肥満を解消しなくてはいけません。
燃焼効率を上げ、細胞をキレイにし、腸内を大掃除して肥満体質・炎症体質を改善するため、食事・運動の改善と漢方薬・健康食品のタッグで取り組んで下さい。
病気に発展してしまう前に!!!

  • 2023.03.13 Monday
  • 14:43

炎症

8月17日 FB

筋肉量が減ると、足腰が弱り認知機能が低下するだけでなく、体内の炎症物質が増加するそうです。
加齢と共に肺炎などのリスクが高まります。
運動も大事ですが、タンパク質の取り方も大事に。
朝食でしっかりとタンパク質を取る事!
夕食から朝食までの間は絶食状態のため、筋肉は分解モードになっていますから、朝食にタンパク質を取って筋肉合成のスイッチを押して下さい。
食が細くなってしまっている方は、美味しく食べられる胃腸になるよう、働きを上げる漢方薬と一緒に。
お年寄りだけではなく、朝食を食べられない若い女性やお子さん、食べるとすぐにお腹がゆるくなってしまう男性も、しっかり食べられるようご相談下さい。

  • 2022.08.17 Wednesday
  • 12:42

炎症

4月7日 FB

加齢と共に息切れ、特に息を吐くのが辛くなってきた方は『COPD(慢性閉塞性肺疾患)』の可能性があります。

日本国内に500万人の潜在患者がいるといわれていますが、COPD直接死だけで年間約1万8千人、肺ガンなども含めると5万人が亡くなっています。

原因のほとんどがタバコで、長年吸っている方は、じわじわと炎症がひろがり、知らぬ間に肺の細胞が破壊されてしまいます。

禁煙が大事ですが、禁煙しても破壊された細胞は元に戻りませんし、炎症も慢性化して持続してしまうそうです。

炎症体質を変えていかなくてはいけません。

息苦しさを「年のせい」と放置せず、ご相談下さい。

  • 2022.04.07 Thursday
  • 11:45

炎症

1月7日 FB

温暖化で地球が灼熱地獄に!というNHKの番組紹介がありましたが。

単に暑くなるというだけでなく、平均気温上昇と共に、気候が極端化してしまいます。

「陰陽のバランスが乱れる」という事ですね。

人間の身体も陰陽のバランスで成り立っているのですが、最近「陽」が暴走している方が増えているようです。

「陽」が強くなると【炎症体質】となり、身体の修復機能も低下するので色々な病気の元に。

精神疾患も増えます。

原因としては、スマホなどのブルーライトの影響や睡眠の質の低下、肥満、栄養素不足などが考えられます。

無理に身体を冷やす「抗炎症薬」ではなく、陰陽のバランスを整える漢方薬で体質から変えていきましょう。

  • 2021.01.07 Thursday
  • 14:38

炎症

11月27日 FB

炎症とは、本来身体を守るための生体反応。

身体のあるパーツに何らかの障害が生じた時に、その障害が周りに広がっていかないように、その原因を取り除いたり、壊れた部分を修復しようとする反応なのです。

ところが内臓脂肪は慢性炎症を起こし、病気の大元になります。

日本人は欧米人よりも内臓脂肪が溜まりやすい傾向があるので注意が必要です。

見た目がそれほど太っていなくても「脂肪肝」という方もいらっしゃいます。

食事・運動はもちろんですが、ストレスも大きく絡んでいますので、今の時期はどう気分を晴らすかも重要に。

血液の汚れを取る漢方薬でサポートもいたしますので、ご相談下さい。

  • 2020.11.27 Friday
  • 15:47

炎症

11月25日 FB

女性が男性よりも膀胱炎になりやすいのは、尿道が短いため。

しかし、大腸菌などがいる環境でも、粘膜・免疫が元気な状態であれば炎症を起こす事はありません。

膀胱炎をくり返してしまう方は、「抵抗力が落ちている」という身体からのサインなのです。

加齢とともに潤い成分が少なくなると、粘膜も乾いて雑菌が付きやすくなりますし、体温も下がって免疫力も落ちます。

冬場は注意が必要です。

若い方でも冷えと疲れが溜まっているとなりやすくなります。

抗生物質の使い過ぎは耐性菌を作ってしまいますので、膀胱炎になる前に抵抗力強化を!

気になる方、ご相談下さい。

  • 2020.11.25 Wednesday
  • 14:48

炎症

6月17日 FB

ここ数日は梅雨の晴れ間が続きましたが、また週末から雨模様に。
汗腺が上手く機能してない人はジメジメ湿気で汗をしっかりかけず、あせもになってしまいます。
【汗をかく訓練】+【皮膚のケア】のために入浴剤を入れてお風呂に入って下さい。
シャワーだけではダメですよ。
市販の入浴剤でも良いですが、ドクダミ・桃の葉・よもぎ・ビワの葉・オオバコ・ミョウバンなどの民間薬もあせもや皮膚の炎症に良いです。
他のご家族が気になるようでしたら、最後の上がり湯に煎じた液を入れてかけたり、お風呂上がりのローションにしても。
かゆみがひどい時などは漢方薬もございますのでご相談下さい。
  • 2020.06.17 Wednesday
  • 14:21