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w closet×JUGEM

男性の悩み

2月12日 FB

ある調査で「自分はお腹が弱い」と自覚している男性が約7割という結果が。
電車の中で急にお腹が痛くなる、飲んだ次の日は軟便・下痢、子供の頃から牛乳を飲むと下す。
ストレスを感じた時にも、お腹の調子が崩れる方が多いようです。
ストレスの感じやすさを調査すると女性の方が「ストレスがある」と答える方が若干多いのですが、自殺者数は男:女=7:3。
男性はストレスがあっても人に話せず、抱え込みやすいのかもしれません。
また女性は子供を出産すると、抗ストレスホルモンである「オキシトシン」を分泌するのでストレスを緩和しやすいのに対し、男性はストレスに弱いという事も。
冷たいものを控える、早食いしない、油っこものを避けるなど生活習慣の改善も大事ですが、なかなか調子が整わない方は漢方薬もございます。
万年軟便・下痢ではエネルギー不足になってしまいますのでお早めにご相談下さい。

  • 2024.02.12 Monday
  • 12:31

男性の悩み

11月17日 FB

40代男性の半数以上が経験している尿のちょいもれ。
泌尿器の構造上、尿管に残りやすいため20代でも経験がある方も。
しかし、尿もれパッドを使った事があるという方は60代以上でも1割程度で浸透していません。
「女性が使うもの」という先入観もあるかもしれませんが、もっと大きな問題が。
使ったパッドを捨てる汚物入れが男性トイレにはないのです。
言われて初めて「そうか〜」と納得しました。
もっと皆さんが快適に過ごせる環境が整うよう、声を上げていかないといけませんね。
漢方薬でも、頻尿、尿もれ、排尿困難などのオシッコの悩みを改善するものがございますのでご相談下さい。

  • 2023.11.17 Friday
  • 12:06

男性の悩み

11月11日 FB

健康寿命を延ばすには、強い骨、十分な筋肉、滑らかに動く関節が欠かせません。
女性は閉経後、女性ホルモンの急激な低下で骨粗しょう症になりやすい事がわかっていますが、男性も実は注意が必要です。
男性でも70代後半では18%、80代以上では20%が骨粗しょう症になります。
骨粗しょう症には、原発性(加齢、ホルモン低下、カルシウム・ビタミンDなどの栄養素不足、運動不足)と二次性がありますが、男性は半数から2/3が二次性といわれています。
過剰な飲酒、化学的な薬剤、持病(糖尿病、関節リウマチ、腎不全、呼吸器疾患、胃の疾患など)。
寝た切りにならないためにも、食事や生活習慣に気をつけて血液ドロドロを改善する事から始めて下さい。
漢方薬でもお手伝いいたします。

  • 2023.11.11 Saturday
  • 13:25

男性の悩み

7月1日 FB

昨今のサウナブームですが、妊活中の男性は止めておいた方が良さそうです。
熱に弱い精子を溜めておくため、精巣は身体の外についています。
ブリーフよりもトランクスが推奨させるのもより熱を逃がしやすいためです。
ずっと同じ姿勢で座っていたり、ひざの上でノートパソコンを操作したりもいけません。
熱によって精子の遺伝子が傷ついてもクオリティーが下がっても、数や運動率にまで影響が出ないと目視ではわかりません。
精子のピークは30代半ば。
女性の閉経のようにハッキリわかるリミットはありませんが、確実に加齢と共に妊娠する力は落ちていきますので、生活習慣を改善し、なるべくクオリティーの低下を避けましょう。
漢方薬では、血液の汚れ取り、エネルギーの増産、ストレス解消など色々な方法でサポートいたしますのでご相談下さい。

  • 2023.07.01 Saturday
  • 12:55

男性の悩み

3月25日 FB

男性のガンで患者が最も多い「前立腺がん」は、2019年9万4748人。
検査はまず採血で「PSA」の値を調べます。
前立腺組織ががん細胞で傷つくと血液中にPSAが増えるためで、血液1ml中あたり4ng以上の場合、がんの疑いがあり前立腺の組織を調べる「針生検」を行います。
ただ、細い針で10か所以上刺して組織を取るので、出血や感染症の恐れも。
実際、うちのお客様で雑菌感染して敗血症になった方がいらっしゃいます。
PSAの値は他の病気でも高くなるため4〜10ngの【グレーゾーン】の患者では7割程度が、がんではない、というデータも。
PSAの精度を上げる研究もされていますが、前立腺がんは老化による前立腺肥大から進行しやすいので、ガン化する前に身体のケアを始めて下さい。
漢方でもお手伝いいたします。

  • 2023.03.25 Saturday
  • 11:59

男性の悩み

12月7日 FB

男性の精子数の減少が世界規模で起こっているようです。
世界保健機構(WHO)が定めている基準値では、2021年の一番新しい基準値が「精液1ccの精子数が1600万以上」で正常としています。
ところがこの基準値はどんどん下がっていて、以前は2000万以上、もっと前は5000万以上でした。
ある研究によれば、精子の総数は70年代に比べて62%減り、1年ごとの減少率は2000年以降倍になっているという事です。
男性不妊という問題だけでなく、精子の状態は男性の健康のバロメーターでもあります。
先天的な問題なのか、後天的な問題なのか、原因ははっきりわかっていませんが、漢方薬が一助になれば良いと思います。
気になる方はご相談下さい。

  • 2022.12.07 Wednesday
  • 12:36

男性の悩み

11月21日 FB

「朝から疲れていて起きられない」「やる気が出ず、集中力も落ちている」という中高年男性。
男性ホルモンの減少による「男性更年期」の可能性があります。
加齢と共に徐々に減っていく男性ホルモンですが、過剰なストレスによっても分泌が損なわれます。
早い人は30代から男性更年期になる方も。
うつ病と間違われて抗うつ薬を服用していると、かえって男性ホルモン値が低くなる場合もありますので薬を飲んでも改善がみられない方はホルモン検査を。
ただ、男性ホルモン値は個人差が大きいため、数値だけで判断は難しいそうです。
男性ホルモンは筋肉量に比例しますので、筋トレで筋肉を養えば養うほど男性ホルモンが増えるのは確かです。
自覚症状が気になる方は、筋トレに漢方薬などを組み合わせて、元気な身体を取り戻しましょう。

  • 2022.11.21 Monday
  • 13:39

男性の悩み

4月18日 FB

閉経のある女性と違い、本来男性は加齢と共におだやかに男性ホルモンが減っていき、老化していきます。

しかし、30代後半から50代で男性ホルモンの働きが落ち、LOH症候群といわれる男性更年期を発症してしまう方も。

症状としては、不安、イライラ、うつ、不眠、集中力低下、記憶力低下、性欲減退などの精神症状、筋力低下、筋肉痛、疲労感、ほてり、発汗、頭痛、耳鳴り、めまい、頻尿、性機能低下などの身体症状。

メタボや生活習慣病にもなりやすくなります。

漢方ではホルモン分泌・老化を司るのは【腎】といわれています。

外から男性ホルモンを入れても一時しのぎにしかなりませんので、こんこんと泉のようにホルモンが湧き出る身体をしっかり作る為にも【腎】の補強を!

  • 2022.04.18 Monday
  • 13:02

男性の悩み

3月21日 FB

男性の頻尿、排尿困難でよくみられるのが「前立腺肥大」です。

膀胱の出口付近の尿道をぐるりとリング状に囲っている「前立腺」。

加齢が肥大の大きな要因ですが、高血圧、肥満、高血糖、高脂血症なども関わります。

進行はゆっくりですが、頻尿期→残尿期→尿閉期と段々と尿が出なくなり、腎臓などにも負担がかかるようになるため、放置しないで下さい。

夜中に何度も起きる、キレが悪い、我慢できない、勢いがない、漏れてしまう方は、漢方で【腎】の働きを高めて老化を遅らせるとともに、血流を改善し、血液をキレイにするためにも食事と運動の改善を心掛けて下さい。

お酒の飲み過ぎやタバコを控える事は、生活習慣病予防としても大切です。

ストレスによる頻尿などもありますので、心配な方はご相談下さい。

  • 2022.03.21 Monday
  • 14:41

男性の悩み

11月10日 FB

中高生男子にとって「身長」は大きな関心事でしょう。

遺伝もありますが、環境的要素もあります。

特に「睡眠不足」は背が伸びない大きな原因に。

背を伸ばす「成長ホルモン」は寝ている間に分泌されますが、「闇のスイッチ」が押される事で分泌が促進されます。

22時以降はスマホやテレビなどの光源を避け、22時〜2時には寝床に入り、部屋を真っ暗にして寝て下さい。

栄養素としてはビタミンB群(肉類など)が必要ですが、糖質を食べ過ぎると糖質の分解にビタミンBが使われてしまうので、糖質は控えめに。

漢方では骨やホルモン、成長の要は【腎】ですので、補腎薬で活力を補う事もできますのでご相談下さい。

  • 2021.11.10 Wednesday
  • 15:25